耐震補強として屋根軽量化
築30年超の土葺屋根が重いので地震の時に不安だという相談を受けたので屋根を軽量化するように提案しました。土を降ろして瓦での葺き替えかガルバリウム板金での葺き替えか、カラーベストでの葺き替えの3通りが主流です。今回は瓦での葺き替えでした。土葺
シャッターの電動開閉化
築後約30年経過しシャッターのバネが弱り、錆付いて開閉が重くて大変なので何とかならないかと言う相談を頂きましたので、
今後の事も考えて屈み動作や持上げ動作で腰を痛めないように電動シャッター化をお勧めし採用いただきました。
ヒートショックの防止
浴室のタイル床を冷たさの緩和される床へリフォームしてヒートショックから家族を守るお手伝い
両親と共に建てた家を次世代へ
もうすぐ築後50年になる住宅を今後も安心して住めるようにリフォームして時代へ引き継げるように耐震補強も含めてフルリノベーションのお手伝い。先代の棟梁が柱に書いた棟上げ時のサインも出て感動しました。オーナー様のお話ですと書いた棟梁は奥様のお父様とのこと。私以上の感動だったんじゃないでしょうか。工事中もお母様と一緒に手伝った思い出の壁の話やご主人と一緒に買ってきた柱の話など、人にも家にも歴史ありでした。
ちなみに施工前と施工後の写真は同じ場所で撮影しています。
築35年の住宅をリノベーション
築35年の住宅を希望の間取りへとリフォームしたいと相談を受けて間取りの変更から提案させていただきました。
昔は水回りが一式北へ配置されることが多かったのですが、この度せっかくの工事という事で、ご夫婦が一緒に長い時間を過ごされるであろうLDKを南へ移動し、窓を増設して風通りの良い庭を一望できる快適空間になるように変更。外観やお庭の整理も合わせてリノベーションいたしました。
夫婦二人の快適リビングリフォーム
築30年経過して子供が巣立っていったので間仕切り壁で別々に区切られた応接間と台所を改修して明るいLDKにしたいという相談をいただいたので間仕切り壁の撤去と共に耐震補強工事を行いました。